世界中の子供が幸せに

いつものように購入手続きを進めていくと、支払いの中にコンビニ払いがある。
受け取れるのはローソンとファミリーマートだけだが、支払いだけなら他にセブンイレブン・ヤマザキデイリーストア・サンクス・ミニストップ・スリーエフと中々のラインナップである。

支払い方は店によって若干違うが、最終的にはレジで払えばいいのは同じだ。
しかも手数料が無料である。商品の受け取りは最初に店舗を決める必要があるが、支払いはメールで送られてくる支払番号さえあれば、上記のどこでも都合のいい店で支払いできる。受け取るのに便利な店が、支払いにもそうだとは限らない。

支払いが確定した時点で商品の発送手続きに入る仕組みなので、どうしても急ぎで欲しい商品であればクレジットカードで決済する方が早い。だがカードをネットで使うことに抵抗がある人は多いし、カードは決済日の関係で決済月が微妙にずれるので、思わぬタイミングで決済されたり、知らない間に決済のタイミングが重なって焦ることがある。
管理する上でも現金で支払いたい人は多いだろう。銀行振り込みだと手数料を取られる上、ネットバンキングでなければ結局銀行なりATMなりに行かなければならない。手数料無料でコンビニで支払えるメリットは現金決済派には大きいはずだ。

自宅から一番近いコンビニはセブンイレブンなので、支払いはそこでした。スマホならバーコードが表示されるので、それをレジで見せればそれでOKである。簡単だ。できれば受け取るのもここにしたいが、受け取りに指定したのは、私が自転車で通勤している道にあるローソンなので大した問題ではないだろう・・・・・・と思っていたら妻から指摘された。
確かに商品は小さいかもしれないが、アマゾンである。どんな小さな商品でもあの大きな箱に入って来るのではないか。
「とてもあなたのリュックに入るとはおもえないけど」
しまった。そこまでは考えてなかった。

受け取りはまだなので、本当にあの箱に入って来るのか...?